相談援助の理論と方法の出題基準(科目別出題基準)

大項目

中項目

小項目(例示)

1 人と環境の交互作用

1)システム理論

  • 一般システム理論、サイバネティックス、自己組織性
  • その他

2 相談援助の対象

1)相談援助の対象の概念と範囲

 

3 様々な実践モデルとアプローチ

1)治療モデル

  • 効果と限界の予測

2)生活モデル

  • 効果と限界の予測

3)ストレングスモデル

  • 効果と限界の予測

4)心理社会的アプローチ

  • 効果と限界の予測

5)機能的アプローチ

  • 効果と限界の予測

6)問題解決アプローチ

  • 効果と限界の予測

7)課題中心アプローチ

  • 効果と限界の予測

8)危機介入アプローチ

  • 効果と限界の予測

9)行動変容アプローチ

  • 効果と限界の予測

10)エンパワメントアプローチ

  • 効果と限界の予測

4 相談援助の過程

1)受理面接(インテーク)

  • インテークの意義、目的、方法、留意点
  • その他

2)事前評価(アセスメント)

  • アセスメントの意義、目的、方法、留意点
  • その他

3)支援の計画(プランニング)

  • プランニングの意義、目的、方法、留意点
  • 効果と限界の予測
  • 支援方針・内容の説明・同意
  • 介護予防サービス計画
  • 居宅サービス計画
  • 施設サービス計画
  • サービス利用計画
  • その他

4)支援の実施

  • 支援の意義、目的、方法、留意点
  • その他

5)経過観察

(モニタリング)と評価

  • モニタリングと評価の意義、目的、方法、留意点
  • その他

6)支援の終結と効果測定

  • 支援の終結と効果測定の目的、方法、留意点
  • その他

7)アフターケア

  • アフターケアの目的、方法、留意点
  • その他

5 相談援助における援助関係

1)援助関係の意義と概念

 

2)援助関係の形成方法

  • コミュニケーションとラポール、自己覚知
  • その他

6 相談援助のための面接技術

1)相談援助のための面接技術の意義、目的、方法、留意点

 

7 ケースマネジメントとケアマネジメント

1)ケースマネジメントとケアマネジメントの意義、目的、方法、留意点

 

8 アウトリーチ

1)アウトリーチの意義、目的、方法、留意点

 

9 相談援助における社会資源の活用・調整・開発

1)社会資源の活用・調整・開発の意義、目的、方法、留意点

 

10 ネットワーキング(相談援助における多職種・多機関との連携を含む。)

1)ネットワーキング(相談援助における多職種・多機関との連携を含む。)の意義、目的、方法、留意点

 

2)家族や近隣その他の者とのネットワーキング、サービス提供者間のネットワーキング、その他

 

3)ケア会議の意義と留意点

 

11 集団を活用した相談援助

1)集団を活用した相談援助の意義、目的、方法、留意点

 

2)グループダイナミックス、自助グループ、その他

 

12 スーパービジョン

1)スーパービジョンの意義、目的、方法、留意点

 

13 記録

1)記録の意義、目的、方法、留意点

 

14 相談援助と個人情報の保護の意義と留意点

1)個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)の運用

 

15 相談援助における情報通信技術(IT)の活用

1)IT活用の意義と留意点

 

2)ITを活用した支援の概要

 

16 事例分析

1)事例分析の意義、目的、方法、留意点

 

17 相談援助の実際(権利擁護活動を含む。)

1)社会的排除、虐待、家庭内暴力(DV)、ホームレスその他の危機状態にある事例及び集団に対する相談援助事例(権利擁護活動を含む。)

 

 


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